
紅茶の国イギリスでは飲まれる紅茶のうち80%がミルクティーとも言われるほど、ミルクは紅茶にとって欠かせない存在。いつもの紅茶に好みの量のミルクを注ぐだけで、ほっと安心できる味に変わります。
寒い日には手軽な王道、ミルクティーで温かい紅茶を楽しみましょう。
ミルクティーにぴったりのテオドーの紅茶をご紹介します。
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| 寒く乾燥する季節、温まるジンジャーティーはいかがですか? ジンジャーのエッセンスオイルがブレンドされており、喉にも優しく、体を温めてくれる紅茶です。ミルク・シュガーを加えると大変飲みやすくなり、寒い時期には特にお薦めです。 |
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| 大人っぽく甘すぎないチョコレートオレンジのフレーバーティー。ショコラ・オランジェをイメージさせるフレーバーです。“クラス写真”というネーミングの通り、どこか子供時代を思い出す懐かしい香りはミルクとの相性も抜群です。 |
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| 最高級マダガスカル産のバニラで香り付けをしたフレーバーティー。香りはしつこさが無く、口元に運んだ瞬間から優しく香ります。ストレートでも上品な香りと味わいですが、ミルクを加えるとさらに優しい飲み口になります。 |
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| はちみつオレンジのフレーバーティーです。はちみつオレンジの味と香りがしっかりと出ますが決して甘すぎず、スッキリとした味わいです。ストレートでもおいしく頂けますし、ミルク・シュガーとの相性も抜群です。 |
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チャイ用にブレンドされたフレーバーティー。スパイスがふんだんにブレンドされており、ミルクで煮出すだけで体が心から温まる絶品のチャイが作れてしまいます。夏はアイスチャイもオススメです。
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| インドのチャイをイメージしてブレンドされたスパイスフレーバーティー。何種類ものスパイスの香り付けがされており、通常の入れ方でミルクティーにするだけで本格的なチャイのようなスパイス豊かな味わいを楽しんで頂けます。 |



ミルクティーと言えばイギリスを思い浮かべる方が、多いかもしれません。
ところが今から350年ほど前にオランダのヨハン・ニューホップの旅行記の中で、当時の清の皇帝が異邦人に対して茶を振る舞ったという情景が記されています。
「かなりの分量の湯を沸かし、手に半分くらいの茶葉を湯の中に投入し、湯の量が3ぶんの1のくらいまで加熱し、カップ4分の1の温めたミルクと塩を加えた。」
350年よりも遥か前より、茶の国である中国ではすでにミルクティーという楽しみ方があったようです。きっと中国からオランダ、フランス、ドイツ、イギリスへと伝承した喫茶法の中にはミルクティーがすでにあったのではないでしょうか?

そんな歴史もある中で、現代でもミルクティーを日常的に楽しんでいるのは何と言ってもイギリスでしょう。
そのイギリスで7年ほど前に、イギリスで言うところの「ティー ウィズ ミルク」の問題が大きな話題となりました。
イギリス人の作家、ジョージ・オーウェルが1984年に出版した「一杯のおいしい紅茶」というエッセイ集の中で「完全な紅茶の入れ方」として11カ条をあげ、その中で「紅茶を入れた後にミルクを入れるのが良い」と記したのでした。エッセイの発刊後は、イギリスの多くのティーブランドもこぞって紅茶のおいしい入れ方を発表するほどに話題は加熱し、「MIF(=Milk in Fast:ミルクが先)派」「MIA (=Milk in after:ミルクは後)派」の2派に分かれるほどでした。
そして2003年、ジョージ・オーウェルの生誕100周年を祝い、イギリス王立科学協会が科学的に立証した論文「完璧な紅茶の入れ方 10か条」を発表したのです。
それによると結論はジョージ・オーウェルとは反対の「MIF」、つまり「ミルクが先」。科学的に見ると、熱い紅茶にミルクを注ぎいれた場合、最初に注がれたミルクは高温の紅茶によって急激に熱され蛋白質の熱変質が起こり、沸騰した牛乳のような臭いになってしまう。しかし、ミルクの中に少量ずつ紅茶を注ぎいれていけばそれを防げるとのこと。
ちなみに、ジョージ・オーウェルが「完全な紅茶の入れ方」でMIAを主張している理由は「紅茶を先に注いでおいて後からミルクを注ぎながらかきまわしていればその量を正確に加減できるのに、逆の順序でやったのではついミルクを入れすぎるではないか。」というもの。
2つの主張を見ると、どちらの入れ方も一長一短といったところでしょうか。最近の書籍等では王立科学協会の発表に則りMIFを紹介している場合が多くなっていますが、イギリスでは未だに家庭によって入れ方が違う、という状況が続いているようです。
イギリスでは王立科学協会の科学力まで引っ張り出すほどに愛されているミルクティーですが、MIF・MIAで飲み比べてみてはどうでしょう。あたなはどちら派?

